●文章→単語という全体から個へという指導法 ・・・赤ちゃんが周囲の会話を聞いて言語を習得するのと似ていますね。 ●語学習得に欠かせない膨大な反復練習で、理屈でなく体得! ・・・すべてゲームで導入するから、お勉強っぽくない! ●「まねる」ことから始めるから、容易に英語の音・リズム・文法が習得できる! ・・・しかも英検3級程度の文法事項を網羅しています! ●「教えないレッスン」で「自分で気づく、分かる!」を体験 ・・・自分で気付いたこと、発見したことは忘れない! ●目的は英語脳=英語の言語野(英語学習の土台)を作ること。 子供達は、ゲームで遊んでいるだけなのに、64のオリジナルセンテンスを自然に覚えていきます。これを覚えてどうなるのでしょう? これが子供達にとって財産となり、次第に輝きだすのです。いわばダイヤモンドの原石!この原石(土台)がないと、輝きを見いだせないというわけです。 「英語が話せるようになりたい!」そう思うのは当然でしょう。しかし、この日本語があふれている環境の中で実現するのは容易なことではありません。 まずは、その原石(土台)を作っていくのがいい方法だと思いませんか? さあ、この原石を何度も繰り返し、磨いていきましょう! 丸ごと覚えた64のオリジナルセンテンス(基本5文型)の主語や目的語をいれかえたり、時制を変えたり、疑問文、否定文に変えたりということをゲームで繰り返し文型を運用する力をつけていきます。 おっ!だんだん原石が輝き始めましたよ。 あのセンテンスをこういう風に変えれば、自分の言いたいことを英語で表現できる!と気付いたようです。自ら進んで自分が言いたいことを作文し始めます★ こんなふうに自発的に英語を学習したいという意欲を持つまでに成長!
「視覚」「聴覚」「触覚」「運動感覚」…と多感覚な方法で学びます。
単語を丸暗記するのではなく、5つの基本的な技能を身に着け
読み書きのつまずきをなくしていきます。
①文字の音を覚える
②文字の形を覚える
③文字と文字をつなぎ合わせて一つの単語として読む
④単語の中にある音を識別する
⑤単語を正しく綴る(書く)
フォニックスとは?
英語圏の子ども達が英語の文字と音の関係性を学び、英語の読み書きができるようになるための教え方です。
日本では英語学習をスタートする時、「エービーシー」という”アルファベットの名前”から学びます。
しかし、それだけでは英語が読めるようにはなりません。
アルファベットには「名前」と「音」があります。
「A B Cソング」は「名前」にあたります。そこで、「音」を学ぶと・・・”cat"のように英語が読めるようになります。
英語圏の子どもたちも、英語が話せるだけでは文字の読み書きはできないので、フォニックスを必ず学習しています。